2012年10月10日水曜日

手帳型のケースを使ってみてはじめて気づいたこと。

個人的にスマホの大型化は許せない派だ。スマホとしては、4インチまでが許容範囲でそれ以上大きくなると、ジーパンのポケットに入れると動きづらいのだ。4.5インチのL-01Dを使っているときは、ポーチを使いベルトにぶら下げていた。

ただ、仕事で使う分には、バッグに収納すればいいので大きさは気にならない。むしろ大きいほうが画面上の情報量が多くなるので使い勝手が良くなる。

こんな事に今頃気づいたのかとスマホ歴2年の自分の愚かさをあらためて知ったわけだが、もう一つ気づいたことがあった。

これまでは大型化に合わせて薄型化していくことにも疑問を持っていた。確かに薄くなれば、軽量化されるので、モバイルの性質を損なわなくて済むことは理解出来る。
しかし、あまりに薄いのは『おもちゃ』感が出てしまい、『スマホらしさ』を無くしてしまいそうで嫌っていた。

前の記事で、手帳型のケースを使い始めたことを書いたが、このケースを使って思ったのが、『手帳は厚いと野暮ったい』ということだ。


最厚部11.4mmのL-01Dですが、あと2mm薄くてもイイかなと思ってしまいますね。
近い数字のスマホもあるようですし、将来は7mmを切るものも出るかもしれないですね。
5.5インチの最厚部7mmのモノが出れば買ってしまうかも。もっとも、ビジネス専用機としてですけど。

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