さて、アンドロイドの選定なんだが、狙っていたのは、ISW11SC だった。
ナント言っても、端末価格がMNPだと0円というのが魅力だった。
ただ、iPhone5のSIMは、4G/LTE 端末でしか使えないことが解ったので却下。
さらに、このSIMは、iPhone4Sでも使えないようで、手持ちの2台の4Sは、高性能CPUなiPod Touch となってしまった。
それじゃ何にしようかとゴールデンウィーク明けから、手頃な値段の端末を捜していたが、田舎なのでなかなか良物件が見つからなかった。
選ぶ基準は、端末代が安いことと日本製以外(Xperiaは例外。理由はバージョンアップがされにくいから)であること。
となると、候補に上がるのは、「SCL21・SOL21・HTL21」
価格的には、MNPでSCL21は0円、SOL21は9,800円、HTL21は19,800円.
当然、SCL21に決定なんだが、キャッシュバックが付かないのが気に入らない。
そして、辛抱したかいがあって、5月も終盤に入った20日(月)に、家電Kで、SCL21が0円でJCB15,000円キャッシュバックになった。これならMNP手数料+事務手数料(au) の分を取り戻せる。
キタ━(゚∀゚)━ !!ということで、2台行こうとしたが、隣にある SOL21が4,800円・HTL21が9,800円になっている。これもJCB15,000円が付く。
少々迷ったが、RAM2GBの魅力に負けて、HTL21に決定した。
ポップをよく読むと端末代から10,000円を引くというのも選べる。当然、JCB15,000円の方が得なのだが、JCBが届くのは早くても2ヶ月先だろう。違約金や手数料の支払いもある。出来る限り現金が出て行くのを避けたいということで、端末代を0円にする方を選び、SCL21とHTL21を手に入れた。
自分でも、馬鹿な買い物をしているのは分かっているのだが、まあまあ自分が納得しているのでヨシとする。そして、前記事で書いたiPhone5の講入へと続く。