2012年6月6日水曜日

docomo の MNP 月々サポートキャンペーンに乗ってみた 波乱の007Z解約編2

前回の続きですが、サポセンのお姉さんの提案は、

1.解約をキャンセルしてプラン変更をして頂く
2.解約に伴う違約金の支払いをチャラにする。

この2択から選んで欲しいということだ。

どう考えても、2の提案はおかしい。金銭的な負担を計算すれば、

プラン変更なら、次月からの適用なので、今月分は、2,480円となる
それ以降は10円/月で維持できる。10×17=170円

中途解約なら、キャンペーン割引きが適用されなくなり、1,400円の負担になる

1,400円-170円=1,230円分損をしてしまう。

2の提案をするなら、当然この分も考慮すべきのではないかと思う。

さらに、中途解約者であるという履歴が残り、その後の契約で不利益が発生する可能性もある。

サポセンのお姉さんの困り果てる(演技かもしれないが)様子を覚り、1のプラン変更をしてくれと頼む。

電話を切るまで、何度も謝っていたお姉さん。貴方は悪くないのにご苦労様。

そして、再び、SBショップに出向くことに。

入り口で出迎えることもなくカウンター向こうに佇む先刻の店員さんに呆れながら店内に入る。

店「先程は大変失礼致しました。解約をキャンセルして、プランの変更手続きをさせていただきます。」

私「はい、お願いします」

店「お時間がかかりますので、手続きが終了次第連絡をいたします。その際ご確認を頂いてサインを頂きます」

私「・・・・・」(何もしないでとりあえず帰っていいよってことなの?)

店「近くにお住まいでしたら、私が書類をお持ちしますので」

私「・・・・・」(遠かったら、どうすんの?)

私「近いから、サインしにきますから連絡して下さい」

ということで、連絡を待つことに。だが待てよ、それなら、時間の掛かる旨を事前に連絡すればいいんじゃないのか。連絡来てから来れば済むのに。
ショップでは、顧客の登録情報の閲覧もできないのかな?電話番号くらいわかるでしょう。サポセンにも連絡してるんだから。

1時間ほどで、連絡が来たのだが、この店員さんは、プラン変更が次月分からの適用になることもわかっていなかった。

まあ、期待するのが無理なのだろうと大人の対応をして、なんとか、契約を元に戻し、プラン変更を済ませた。

今回の件は、たまたま、理解不足の案件で、普段はきちんと対応しているのだろうと思います。というか思いたいです。

今年になって、各キャリアのショップに出向いたのだが、こちらの要望を理解してもらえないのは、SBだけではなかった。au のヤングメンにも、「もう少し勉強しとこうね」と思ったし、docomo のお姉さんにも、「またまた」と思う場面があった。

ただし、au ・docomo の時は、後方でフォローする人が居たり、サポセンに確認したりで、戸惑いながらも対応はしっかり出来ていた。

この辺は、同じ接客業なので、見習っていくべきだと思った。まあ、その前にしっかりと自分の仕事内容を理解しておかないといけないですね。



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