昨日、伯母さんが亡くなった。
今年になって体調がすぐれないようだったが、『インフルエンザがなかなか治らなくて』と言ってた。
母が心配をしていたが1週間位前にかかりつけ医に入院しないとダメだと言われ入院。3日前に『間質性肺炎』という病名を聞かされた。
看護師をしている叔母さんに難病であることを教えられ、ネットで検索してみると場合によっては、心不全を引き起こすとあり、美空ひばりさんの死因となったとある。
入院先では、『様子を見て転院したほうがいいでしょうと』言われ、何処にしようかと伯父さんが相談をしに来た。
昨日の朝、『彼岸まで持つかどうか』の状態だとの説明があったが、その頃には、伯母さんの体は限界を迎えつつあったようだ。
昼休みに、そのようなことを母から聞かされ、お見舞いに行かなきゃ後悔することになると思っていたが、仕事中に携帯に不在着信があったのを見て、落胆。
直感どおり『先刻、亡くなったんだって』と妻の小さい声。
小さい頃、よく遊びに行ってた、母の実家。どんな時もやさしく迎えてくれた。
やっと出来た孫を『大変だ』と言いながらも、喜んで世話していた。まだまだ一緒に過ごしていたかっただろうな。
『無念の死』であると思う。心を込めて供養しないと、伯母さんの魂は浮かばれないと思う
伯母さん、本当にお世話になりまりました。ありがとうございました。
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