2013年4月13日土曜日

LibreOfficeを使ってみる Calc編。


LibreOffice Writerに関しては、ワードの代替えとして十分であることを確認しました。
次は、Calcを試してみます。といってもマクロ使ったりとかはしないというかできないですからCalcはExcelのVBAをサポートしていないそうです、もっともそれすら使えないですけど)、せいぜい年賀状用の住所録を作成する程度です。
以前にEXCELで住所録を作成していますので、それと同じように作成できるかをやってみます。
まあ、面倒なのでExcelで作成したファイルをCalcで読み込みます。
入力項目としては
氏名・フリガナ・姓・名・郵便番号・住所1・住所2・電話番号です。
住所1は 例 福島県西白河郡矢吹町本町
住所2は    例 100
としています。
住所録なので、スクショはのせられないですが、フリガナを入力してくれる関数の『PHONETIC関数』が動作していないですね。
ググると、Calcには、日本語のふりがなを扱うPHONETIC関数がないのだそうです。
ということで、フリガナ欄を削除します。
あとは、住所(番地)の項目が文字列として認識していないのか、いくつか数値として読み込まれています。これに関しては、再入力することで解消できました。
Calc に関しても、まあ問題は無さそうです。あれ、Windows すらいらない気がしてきた。

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