2013年2月27日水曜日

Optimus LTE L-01D をCM10からdocomo純正ICSに戻した

CyanogenMod 10 を焼いて運用していた Optimus LTE L-01D 。そのパフォーマンスに満足し、メイン機として使っていたが、やはりバッテリーの消費が激しいので、docomo純正ICS(android 4.0.4)に戻した。

ただし、結構苦労したので、備忘録として書き留めておくことにする。

ググったサイトを参考に、以下を用意した

R&D Test Tool
Small HTTP Server
Small HTTP Serverに置くコンテンツ
V20C_00.kdz

サイトの案内の通りに手順を実行するが、R&D Test Tool を起動し、V20C_00.kdz を焼こうとするも、LG Support Tools が起ち上がり、フラッシュが始まるわけでもなく何も起きない。
何度もやってみるが、同じ症状を繰り返すだけ。

ならばと、LG Support Tools の緊急リカバリーを使ってみることにした。

IMEI を入力し、モデル名を確認しOK。
端末情報などを確認したりして、ソフトウェアのダウンロード、更新と進み終了。

端末が起動し、NTT Docomo のロゴが出現、Optimus LTEのロゴがフラッシュし始める。

しかし、ここでループし起動せず。

バッテリーを抜いて、再起動も同じ。再びバッテリーを抜き、ボリュームUpボタンを押しながら、電源ボタンを押し、ファクトリーリセットをする。

再起動し、無事に起ち上がる。

ナントカ docomo純正ICS(android 4.0.4)に戻った。


もう一度緊急リカバリーが使えるかどうかは定かではないが、一応成功ということで。
しばらくは、じゅんせい

0 件のコメント:

コメントを投稿