2012年12月11日火曜日

やっぱりあった落とし穴。中古PC の不具合。

先日購入した中古PCに不具合が発生。それも起動して30分後。

内容は、ブルースクリーンになって、電源OFF。すぐに再起動して何事もなかったように作業ができる。

しかし、MHFのベンチマークソフトをインストールしようとしたら、また先程のようにブルースクリーンで電源OFF。

BIOSでのPC診断をすると、「メモリに異常あり、サポートに連絡取れ」とのメッセージ。

サポートに連絡って言われても、中古だしなということで、自分で何とかせねばと思い、本体内部の確認作業。

このHP Pavilion Elite e9190jpという機種は、特殊構造で、Personal Media Driveなんていうものがついているので、メモリをチェックしづらくなっている。

そして、邪魔なPersonal Media Driveのカバーの外し方がわからず、ドライバーでメモリを固定する爪を押したりして、作業を続行。

6枚のメモリを順番にチェックすると、4つ目で以上が見つかった。他の5枚は正常だった。

ということで、9GBから7GBにメモリが減ったが、その後ブルースクリーンは発生しなくなった。一応解決。

内部を開けて見て驚いたのは、スゲー綺麗に清掃してあったことだ。中古といってもさすがにショップ販売品は違うね。

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